不登校の実態

こんにちは!・中学2年の不登校ガールです・このブログでは不登校児の私が今不登校の子、休みがちな子やその親御さん、不登校について興味がある方に向けて書いています・ブログ初心者ということで至らない点ばかりですがよろしくお願いします!

不登校の日常

こんにちは!

中学2年の不登校ガールです!

 

今回は「不登校の日常」というタイトルで緩めに書きました

 

不登校の日常】

私の日常は大体、フリースクール、趣味、SNS、睡眠で構成されてます笑

 

週3日ぐらいフリースクールに行きます

11時から4時までぐらいです

好きな日に行けるので学校より気分が楽で行きやすいです

 

趣味?らしきものは最近始めた将棋です

まだ、ルールとかさっぱりですが何となくやってます笑

 

SNSをする時間が1番多いかなー

みんなと話したり投稿したり、繋がりが多くてとても楽しいです!

リア友との繋がりがほとんど無いぶんネ友との繋がりが新鮮で楽しいです

 

寝ること大好きです笑

充実してて寝ることも惜しみそうになりますが、やっぱり寝るのは幸せ過ぎます(´∀`*)

 

私の日常はこんな感じで、ずっとのんびりしてます

不登校だからと言って学校に復帰しなくちゃとか焦ってるわけじゃありません

 

もう学校行かないつもりでいます

 

不登校だから出来ることを徹底的に楽しんでいきたいと思います!!

 

今回はこんな感じで緩い投稿になってしまいましたが次回もよろしくお願いします!

不登校の気持ち

こんにちは!

中学2年の不登校ガールです!

 

今回は不登校児が辛かった当時の気持ちを書いてみました!

 

少なからず参考になれば幸いです

 

【本人の状態より周りの目】

やっぱり学校に行かないのは親御さん的には嫌がる人が多いです

 

私の親は周りの目を気にして無理矢理学校に行かされてました

 

学校に電話するのがめんどくさいと言ってきて、遠回しに学校に行けと言う日も多くて、、

 

それはそれで辛かったです

 

迷惑かけてるとかなんで学校行けないんだろとか思って自己嫌悪していきました

 

私は子供の状態より周りの目の方が大事なんだ、、と失望してました

 

だから、子供の必死の抵抗を無理に押し切って欲しくない!

 

やっと出来た抵抗を見逃して欲しくない!    助けてって言えない子だって多い、異変に気づいて欲しい!

 

そして良い方向にいけるように親子で話し合って欲しい    問い詰めるんじゃなくて話し合って欲しい

 

これが私の思っていたことです

 

1人1人性格が違うので対応も変わると思いますが、1つの意見として参考になれば幸いです

 

ここまで読んで頂きありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ

 

次回も良かったら覗いてみてね!

学校のここがおかしい!(後編)

こんにちは!

中学2年の不登校ガールです

 

私のいた学校のここがおかしい!っていうの書いてみました(後編)

 

【学校のここがおかしい!】

・怒る時は大声しか出さない

・遅い人に合わせて勉強を進める

(ほとんど小学校で体験したことなのでみんなには当てはまらないことが多いと思います)

 

「怒る時は大声しか出さない」

これは本当にずっと謎でした

先生の9割以上は怒る時大声で怒ってました

 

私はみんなが騒いでるか大声を出しているのだと思っていましたが、静かな時も大声なのでそうでは無いようで無かったです、、

 

私は大声を出す理由を考えてみました

・威圧感、恐怖を与える

・周りの先生の影響

 

私はこの2つだと思いました

 

確かに大声出してる先生の前では威圧感

や恐怖感でビクビクしていました

 

そして新任の先生はそれを真似して大声で怒る先生が増えていきました

 

私は大声で怒ることは一時的には効果的ではありますが長期的に考えたら逆効果だと思います

 

大声で怒ることで恐怖感を与えダメだと分からせるのは分かりますが

ダメな理由などを話さずただ大声で怒るのは逆効果だと思います

 

「遅い人に合わせて勉強を進める」

これはおかしいというよりしょうがないことだと思いますが、私の学校は合わせすぎていると思ったのであげさせてもらいました

 

私の学校は分からない人が1人でもいたら授業を止めて教えてから進めます

 

とても非効率的ですよね

 

学校という場所なのでしょうがないことですが流石に止めすぎと感じる時が多かったです

 

それにみんな飽き飽きしておしゃべりが増えていったような気がします

 

ある程度のペースを守って進めて欲しかったです

 

ここまで読んでいただきありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ

 

今回は学校のここがおかしい!というタイトルで前後編のブログを書かしていただきました

 

次回も良かったら覗いてみてね!

 

 

 

 

 

 

学校ここがおかしい!(前編)

こんにちは!

中学2年の不登校ガールです

 

今回は私のいた学校のこんな所が変だ!

ていうのを書いてみました

 

【学校のここがおかしい!】

・参加自由は強制参加

・給食は残さず食べる

・怒る時に大声しか出さない

・遅い人に合わせて勉強を進めない

(ほとんど小学校で体験したことなのでみんなとは当てはまらないことが多いと思います)

 

「参加自由は強制参加」

小学6年になったら私の学校は市陸上大会というのに全員参加します

その為に特設陸上部に少しの間入ってもいいよというプリントが渡されました

 

そのプリントには「参加自由」と書かれていました

 

後日参加する人と参加しない人に別れさせて何回も何回も参加しない理由を聞かれて、違う場所でも個別に聞かれるというのがありました

 

そのせいで入りたくもない陸上部に入らされた人が何人かいました

 

これは「参加自由」というプリントを配らなければクレームが来てしまうから表向きは「参加自由」だったのです

 

「給食は残さず食べる」

これはよくある意味わからないことです

 

なぜ昼休みまで1人で食べさせる必要があるのか、、

それがずっと謎です

 

小学校の頃、残してはいけないから友達が無理して嫌い物を食べて食事中私の目の前で吐いてしまいました

 

無理して食べたことで先生の仕事は増え、私は食欲をなくして、もしかしたら吐いたことでいじめられることだって容易に考えられることなのに、、

 

なぜ無理してでも食べさせるのか、、

 

先生的には苦手な物を無くして欲しいと思ってるんでしょうね   でも大人だって少なからず苦手な物があるのに、子供の方が味に敏感なのに、何より食べず嫌いじゃないのに、そこまで無理させる必要があるか、、ここが本当におかしいですよね、、

 

今回は「参加自由は強制参加」と「給食は残さず食べる」について書いてみました。

 

次回は「怒る時に大声しか出さない」と「遅い人に合わせて勉強を進めない」です    次回も見てくれると嬉しいです!

 

ここまで読んで頂きありがとうございます(_ _*))

 

 

 

 

不登校のきっかけ・家出から学んだこと

こんにちは!

中学2年の不登校ガールです

 

今回は私が不登校になったきっかけでもある家出について書いてみました!

 

私は11下旬から不登校になりました。そして家出をしたのは11月の中旬です。

 

【家出きっかけ】

家出した理由はとにかく「逃げたい」と思ったからです

 

学校にも行きたくない、学校に無理矢理行かされる家も嫌だ!

なら逃げよう!ってなったので家出しました

 

【家出から学んだこと】

逃げたかったら逃げればいい!

ってことです

 

逃げるのは難しいですが本当にその場所、その環境から逃げたいなら案外簡単に逃げれるかもしれません

 

(逃げるのには多少の行動力が必要なので個人、個人にあった対処法が必要です)

 

そりゃ、家出すれば警察、児童相談所にお世話になりましたが1つの命が救えると思えば私はいいと思います

 

【いつでも逃げればいい!】

別に家出だけが逃げるではなく、他のことでも逃げればいい!

 

私は嫌なことあったら嫌なことから逃げ続けます   物凄く悪く聞こえますよね

 

まぁ、結局は死ぬぐらいなら逃げようよ

 

生きていればどうにでもなることばっかりだから嫌なことからは逃げて嫌じゃなくなったらやればいい!

 

全部出来る完璧人間なんていないってことも家出から学んだことの一つです

 

長文乱文になってしまって申し訳ないです(_ _*))

 

ブログ読んで頂きありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自殺未遂まで追い込まれた

こんにちは!

中学2年の不登校ガールです

 

今回の「自殺未遂まで追い込まれた」という不登校とは関係あるの?って言うタイトルですがちゃんと関係あります!

 

私は今までに自殺未遂を2回しています

どちらも首吊り自殺をして失敗しました

 

なぜ、私がここまで追い込まれてしまった理由と「私なら」周りの人にこうして欲しかったという対処法について書いていみました

 

【追い込まれた理由】

・助けを求めたのに何も変わらなかった

 

これが1番追い込まれた理由です

 

私は人に相談するとかとても苦手で相談して嫌われたらとか考えて中々相談出来ない日々が続いたある時カウンセリングを先生に勧められて行ったのですが、、

 

何も対応してくれませんでした、、

 

私はそれに落胆してもっと相談したく無くなりました

 

もう変われないんだ

こんなやついる価値ある?

迷惑かけてるだけじゃん

 

と、自己嫌悪をするようになりました

 

この時休みがちになっていたのですが、無理矢理学校に行かされていたのもあって自殺未遂をするまで追い込まれてしまいました

 

【して欲しかったこと・対処法】

「私なら」して欲しかったのとなので参考程度にお願いします

 

今まで学校行っていたのに急に行きたくなくなった時に「あれ?」と不思議に思ってちゃんと考えて欲しかった

 

親御さんはもちろん、先生も少なからず気づいてると思います

 

子供とは違って大人は何かを変える力を持っているんです

 

「子度を休ませる力」

「学校に無理矢理行かせられる力」

「色んな選択肢を教える力」

 

その力を【うまく】使って子供を救って欲しいんです

 

人によって助けて欲しい人や話を聞いて欲しい人、寄り添って欲しい人、色んな対応があります

 

その子供に合った対応を見極め実行して欲しいです!

 

子供は知らない選択肢だって山ほどあります。だから教えて欲しいんです。

 

それが「私が」して欲しかった対応です

 

1つの意見として参考になれば幸いです

 

 

読んでくださりありがとうございます!

これからも不登校ガールをよろしくお願いします!

不登校メリット・デメリット

こんにちは!

中学2年の不登校ガールです

 

今回は「私なりの」の不登校のメリット・デメリットを伝えていきたいと思います。

 

不登校のメリット】

・とにかく「時間」がある

 

不登校のデメリット】

・友達との「交流」が減ってしまう

・「勉強」する気が無くなってしまった

 

私の特に感じたメリット・デメリットです。ここからはその内容を詳しく書いていきます。

 

メリット

「とにかく時間がある」

不登校の最大の強みは学校に行っている同級生よりも好きに使える時間が多いことです。

 

私はみんなが学校に行っている間は色んなことに挑戦するようにしています。

(例)InstagramTwitter、ブログ、将棋、スポーツ、外出など

 

その空いた時間を自分の好きなことをする時間にしたり、勉強したり、運動したりするのもいいですね!

 

しかし、今すぐ何かやろうと焦るのは良くないです。好きなことが見つかったら好きな時にやれば良いと思います。

 

休養を取っているんだから休むのが1番です。好きなことするのはおまけ程度と考えるといいです。

 

デメリット

「友達との交流が減ってしまう」

私は不登校になった最初の頃は学校の友達とかとも会わず連絡も取らずだったので一切と言っていいほど交流が無くなりました。

 

しかし、SNSを使えば同じ現状の人や趣味の合う人、不登校に関する考えを述べている人、沢山の人との繋がりが増えます。

 

学校の友達が全てでは無いんです。

学校の友達とも連絡しつつ趣味の合う人をSNSで探して話すなどするのが良いのかも知れませんね!

 

「勉強する気が無くなってしまった」

これは個人差があると思います。

私は勉強が嫌いだったので不登校になった途端勉強しなくなってしまいました。

 

最初の頃は親に勉強、勉強と言われ家にいても落ち着かない日が続きました。

 

今は「勉強」というより「人間関係」を優先させて考えてくれたのでフリースクールという選択肢も考えています。

 

個人、個人で苦手な物は変わってくるので、そこをどう対応するかも親子で話し合うことの1つですね!

 

⠀【まとめ】

「メリット」

・時間がある

「デメリット」

・友達との交流が減る

・勉強する気が無くなってしまう

 

やはり、不登校になると親の協力がいつも以上に必要になります。その時に気軽に話せる親子関係が大事になるので、日頃から少しでも親と話すことが大事です!